特に、子育て世代が新築する時は 当たり前のように広いリビングに大きなソファを置き、大画面のTVを見るのがスティタスのようになっていますね。
新築して2年たったこのお宅も少し年齢とともに畳が恋しくなってきたというのです。
ふかふかのカーペットの生活に憧れますが やはり程よい感触の畳は日本人にとって心をほぐす場所なのかもしれません。
せめて 食卓の椅子をはずして 畳収納を置き あぐらをかいたり 寝転んだりできるよう 畳収納ボックスを作りました。
この下には 大容量の収納場所ができました。
こどもの成長にあわせてたまってしまった写真や思い出の品物をいっぱい入れるそうです。