ご回覧くださりありがとうございます。
この「鈴龍の雑記帳」は、鈴龍の日常を
気兼ねなく紹介するコーナーです。
私の趣味に「筆で遊ぶ」があります。
〈筆と私その1〉
私は小、中学校時代は字が苦手。
漢字が書けないから・・・苦手。
本も漢字が出てくればわからず苦手。
緊張からどもりが出て恥ずかしく 読むのも・・・苦手。
とにかく苦手な自分が嫌いだった。
でも今はちょっと違う。
その兆しがあったのは
30歳を超えた頃。
そんなじぶんを受け入れ始めたのが
はがき道で出会った広島の坂田先生。
「いいんだよ~はがきの字はへたでも」
講演の壇上で目が合ったときの言葉です。
私に言ってくださったように思え
『いいんだ~へたでも』と思った瞬間。
先生は、「もらった人も安心するからね~」
悩んでいたことが見好かれ解決の糸口となりました。
おおいに恥ずかしい反面。
この歳で一等賞を貰った喜びを体感しました。
本日はこの辺で・・・