2015年11月12日

一日一筆を目指し


ご回覧くださりありがとうございます。

この「鈴龍の雑記帳」は、鈴龍の日常を
気兼ねなく紹介するコーナーです。

私の趣味に「筆で遊ぶ」があります。
〈筆と私その1〉
私は小、中学校時代は字が苦手。
漢字が書けないから・・・苦手。
本も漢字が出てくればわからず苦手。
緊張からどもりが出て恥ずかしく 読むのも・・・苦手。

とにかく苦手な自分が嫌いだった。

でも今はちょっと違う。

その兆しがあったのは
30歳を超えた頃。
そんなじぶんを受け入れ始めたのが
はがき道で出会った広島の坂田先生。

「いいんだよ~はがきの字はへたでも」
講演の壇上で目が合ったときの言葉です。

私に言ってくださったように思え
『いいんだ~へたでも』と思った瞬間。

先生は、「もらった人も安心するからね~」
悩んでいたことが見好かれ解決の糸口となりました。

おおいに恥ずかしい反面。
この歳で一等賞を貰った喜びを体感しました。

本日はこの辺で・・・





  

Posted by ようこ at 08:48Comments(0)