断捨離 だんしゃり と読みます。
知り合いの会社の方が毎月送ってくれる通信郵便の今月のテーマがこの
断捨離についてでした。
鈴龍にとって今ちょうどタイミングいい内容でしたので紹介しておきます
今話題の片付け術 クラターコンサルタントのやましたひでひこ氏著の
「
新・片付け術 断捨離」より
断捨離とは 一口で言うと
「物の片付けを通して自分を知り、心の混沌を整理して、
人生を快適にする行動技術」です。
「断」 入ってくる要らないモノを断つ
「捨」 家にはびこるガラクタを捨てる
「断」と「捨」を繰り返した結果訪れる状態を
「離」 モノへの執着から離れ、ゆとりある「自在」の空間にいる私 と定義づけます。
なぜ今鈴龍にとってグッドタイミングかと言うと
ちょうど今
もう10年以上使っていない木工機械を処分して
工場をすっきりしたいとずっと思っていたのですが
やっとそこに着手しはじめたのです。
木工の世界では「3年経てば用を成す」
といって 端材もなかなか処分できないのが現状です。
それが貯まり貯まって、端材がだんだん工場を占領し
まして大量生産時代に活躍した機械もいつからか 工場のスペースをなくす
負の財産になっていたのです。


8月中に工場の片付けをして
今 必要なこと
これから先を見据えた工場にするため 奮闘している最中です。
まさに 新・片づけ術 断捨離の真っ最中なのです。
工場がきれいになり、スペースができてくると
次なる夢が広がっていく気がします。